不況のときの家づくり
こんにちは
今日はすばらしい天気ですね
でも明日は・・・
ということで
8日に上棟の現場の土台工事を
急遽 今日やりましょう
棟梁に話をして今頑張ってやっています。
雨は敵ですのでね 私たちには。
さて昨日の続きですね
自分の返済力を過信しないことが大事ですよ。でしたね
不況期に家を建てるということは、実は他にもメリットがある。
まずは、借り入れの金利が低いことですね。
数千万円という借入額、何十年という返済期間になる住宅ローン
は、わずか1%の金利の差によって、総返済額に大きな違いがあります。
これは大きなメリットですよね。
2000万円を30年返済で借りた場合を比較すると
金利3パーセントと4パーセントでは
総返済額の差はざっと400万円にもなるんですよ。
すごい金額ですよね。
また、業界の競争がよりいっそう激しくなって
いい家をできるだけ安く建てようとする建築会社が増えます。
実際に、景気のいいときと比較すると
不況のときは同じような規模、同じような構造、同じような仕様の家が、
だいぶ割安に買えるようになってきて入りということですね。
しかし、でメリットもないわけではありません
万が一大量のない会社をパートナーに選ぶと
倒産されてしまうかもしれないというリスクがあるのも事実ですね。
富士ハウスさんを見れば分かりますよね。
でも一般の 消費者には見えてこないのも事実ですね。
不況のときの家づくりは、
住宅会社の経営の安定性なども見極める力が必要になってきますね。
では、では。
菅原 和彦