保証って何よ。
こんにちは
今日も嘘のようなよい天気です
午前中は日立市に行ってきました
25日から解体が始まるS様邸
建替えのイメージ
建物の配置が良く分からなく不安を持っていらっしゃいましたので
建物の位置をご説明に。ということです。
そして、
明日お引渡しの常陸大宮市のH様邸へ
建物の確認です。
すばらしい。
居間には素敵な薪ストーブが
どうだ。というような顔をして鎮座していました。
夜に、薪ストーブのぬくもりとあかりで・・・
ご夫婦でブランディー・・・
良いですよね。
是非たずねてみたいですね。
さてさて今日のような天気も
これまでですね。
この先1週間は雨、雨、雨ですよ。
もうしばらくガマンしましょうね。
では、家づくり「保証」
みなさんご存知ですか?
来年の10月1日から(私の誕生日、かんけいないですね)
引渡しがされるお家にはすべて保証をつけることが義務付けられるんです
ポイントは、10月1日から「引き渡される」という点です。
通常は家を建てるのには3~4ヶ月位の期間が必要です。
そうなると、6月か7月着工のお家にはこの保証が付いていなければだめなわけですね
つまり引渡しが出来ないことになるんです。
この保証というのは国が指定した保証会社でなければならないということです
今のところ2社が有力です。
最終的には5~6社になるようですが。
もちろん私たちがお願いしている「JIO」さんも2社のうちの1社だそうです。
でもこのようなことを法律化されるというのもどうなんでしょうかね!
たしかに、なかには「自社保証」といっている会社
いわゆる”会社が 潰れないかぎり保証する”という保証をされているようなケース
もあるようですが・・・
それもどうかな!!という思いがあるのが正直なところですね。
また、ほとんどの会社では第3者保証が付いているのが当たり前です(のはずです)
でもきちんと調べることが重要ですね。
「完成保証」というのもありますね
工事中の家が完成するまで保証をするという保証です。
つまり、会社が潰れても工事を保証するということです
工事中の数ヶ月を保証しなければならないほど危ない会社?怪しい会社?
で建てるのもどうなんでしょうね。
要するに、
そうゆう事がないかどうか厳しい目で業者選びをするということですね。
間取が気に入ったから、営業マンがさわやかだから、デザインが良いから、値引きをしてくれるから、とかの目で見てはダメですよ。
と、言うことですね。
では、では。 菅原 和彦