地鎮祭です

こんにちは

昨日はO様邸の地鎮祭が催行されました。

ご両親とお子様お二人の6名です。

ご両親は当分はご一緒には住まわれないようです。

ここで、地鎮祭のことを少々

地鎮祭は古来から「とこしずめのまつり」といわれていますが、

現在では一般に「地鎮祭」といわれてるほうが多いですね。

土地には幾多の霊が住み着いているとされています。

その霊を鎮め、建築主の家族の繁栄、その工事に係わる関係者の工事、

身体安全で事故なく安全にお家が完成するよう祈願するために行われます。

通常は、吉日の午前中に行われます。

建物の中ほどに南向きに祭壇を設け、周囲の四隅には斎竹を立てしめ縄をはります。

祭壇にはお供物を供え、祭壇の前あたりに砂を盛ります。

そして、地主神を迎え 神主の祝詞奉上やお払いの後に鍬入れや玉串が奉納されます。

時間は神主さんによって多少違いますが、30分前後です。

O様ご家族 おめでとうございます。
これから、楽しみな家づくりがはじまります。

                                では、では。