家づくりこぼれ話!
こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。
家を買うって!
FPアドバイザーと出会って、
安心で幸せなマイホームを
取得することができた
事例をいくつか見ていきましょう。
事例:2
手狭になった家で嫁と姑との関係が悪化!
資金計画の見直しで、
家族みんなが幸せになれた家づくり
子どもが増えて家が手狭に
気遣いすぎからから嫁姑問題が勃発
Bさん夫婦は、夫であるBさんの
ご両親と一緒に暮らしています。
祖父所有の同敷地には祖父母の家もあり、
一男一女の子宝にも恵まれ、
家族で集まって暮らして
幸せいっぱいのはずでしたが、
もともと2世帯用につくられた
家ではなかったため部屋数が不足。
狭い空間にお互いが
気遣いながら暮らすことで、
少しずつBさんの妻と
姑であるBさんの母の関係が
悪くなってきてしまいました。
4歳と3歳のなる子供たちは日々成長し、
いつかはそれぞれの部屋が必要になります。
実家を出て、少し離れた場所に土地を買い、
家を建てたいという妻に、
「家族を守るため」
とBさんもマイホーム購入を
真剣に考え始めます。
Bさんの両親や祖父母は
納得がいかない様子でしたが、
仕方がありません。
しかし、ひとつ問題がありました。
現在のBさんの年収が380万円と
それほど多くない年収です。
2人にかかる幼稚園の費用も高額で、
これからの教育費のことも考えると
本当に家を建ててもいいのか迷いが生じます。
ただ、今の住環境では
自分も家族も幸せではない、
と考えたBさんは、
自分の年収でも買える
土地と家を探すことにしました。
少しでも安い土地、
少しでも安い建物を、
とたくさんの不動産会社やハウスメーカーを
渡り歩いたBさん夫婦でしたが、
物件を見れば見るほど
「本当にこれでいいのか?」と
不安ばかりが増してきます。
誰を信じればいいのか、
何を基準に判断すればいいのか……。
完全に袋小路に迷い込んでしまったのです。
これまでBさん夫婦に
いくつかの土地を紹介してきた
不動産会社が不安を抱えてたBさん夫婦に、
ある会社を紹介してくれました。
本日はこれまでです
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。