家づくりこぼれ話！
こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。
あなたは、なぜ家を建てるのですか？
家の建て方で、
家族の未来が変わる
よく「夢のマイホーム」
という言葉を耳にします。
2021年には、
約28万6000軒の新築住宅（持ち家）が
着工されており、
それぞれのご家族が夢の実現に
胸を膨らませたことでしょう。
マイホームを持ちたいというのは、
そこで家族と時を刻みたいからです。
きっと誰もが同じ考えだと思います。
家づくりの入り口は
これでいいでしょう。
ただし、
どんな家を建てるかで、
あなたと家族の将来には
大きな違いが出てきます。
どうゆうことでしょう？
つまり、
マイホームが「資産」になるか
「負債」になるか、
それほど大きな差がある
ということです。
ご家族と
ずっと幸せな時を刻み続けるためには、
やはり、
「資産」になる家を
建てることが重要です。
アメリカの実業家、
ロバート・キヨサキさんの
『金持ち父さん貧乏父さん』には
「家という、住むだけの不動産は
負債だから持つべきでない」
と書かれています。
実際に現在販売されている家には
「負債」の家が多いと思っています。
ですが、
すべての家が
「負債」になるわけではありません。
そこに気づいて、
将来を見据えた家づくりをすれば、
あなたのマイホームは
「資産」になります。
なぜその家を建てるのか。
その原点を大切に、
家づくりという人生最大の事業を
改めて考えてみましょう。
みなさんが家づくりで、
まず考えるのは？
＊品質より価格。費用は安い方がいい
＊デザインにはとことんこだわりたい
＊好みのインテリアに囲まれて暮らしたい
＊家族にあった間取りにしたい
＊収納スペースたっぷりの家がいい
デザインや間取り、設備など、
さまざまな要望はありますが、
究極の目的は
「家族と幸せな時を刻む」
ということです
金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。
