家づくりこぼれ話！
こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。
「資産」になる金持ち父さんの家
建てた時より、売るときに価値が
上がる家づくりとは！
その家は、
お金に換えられますか？
あなたのマイホームが
「資産」なのか、
それとも「負債」なのか。
それは、
「その家がお金に換えられるか」
どうかです。
建てた時より価値が上がり、
手放すときに利益を
残せるかどうか
ということです。
これまでに住宅業界では、
家は建てた時の価値が最高で、
持った途端に
価値が下がり始めていく
というのが常識でした。
その証拠に、
中古住宅は新築に比べて
販売価格が安くなります。
ほとんどの人は
35年の住宅ローンを組んで
マイホームを建てますから、
大きな負債を抱えて
手に入れながら、
じつは持った途端に
価値は下がり始めているということです。
そして、
ここが金持ち父さんと
貧乏父さんの
家づくりの違いです。
金持ち父さんは、
工務店のような発想で家を建てます。
つまり、
「いくらで売れるのか」
を考えて家づくりをするのです。
毎月の住宅ローンは
投資価格で、
その金額以上の家賃で
賃貸しても満室になるような
魅力のある家を考えます。
それほどの魅力ならば、
将来自分が手放そうと考えた時も、
建てた価格より高く売れます。
一方、
貧乏父さんは
家のデザインや間取り、
建築コストを抑えることばかりに
目が向きがちです。
マイホームを建てる点は同じでも
「お金に換える」という視点の
有無で建てる家が変わり、
その後の価値も大きく違ってくるのです。
将来、
家族構成が変わったときに、
もしかすると自宅を手放すことが
あるかもしれません。
その時に
どんな家が高く売れるのでしょうか？
次にその家に住む人たちが
使いやすい家であること。
これも家をお金に変えるときの
大きなヒントになります。
金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。
