家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

自分の人生に必要な家は、

変わります

「生涯この場所で暮らす」

なんて時代は過去のもの

これからの暮らし方を考える

私は、いつも

「一生に一回の家づくりを、

一生に三回の家づくりに

変えてください」

と話しています。

今住んでいる場所、家族、仕事は

不変なものではありません。

マイホームを

建てたからといって、

その場所に縛られることは

ないのです。

私は故郷を離れ、妻と出会い、

家族に恵まれ、

上越に住んでいます。

しかし、

東京の豊洲にも

マンションを借りています。

すでに還暦を迎えた身ですが、

終の棲家が

どこになるのかわかりません。

コロナ禍で

オンライン作業に変わり、

今後ますます流動的に

なっていくかもしれません。

マイホームを持つと

その土地に縛られているように

感じるものです。

しかし、

その時代の状況に合わせて、

住む場所を

変えてもいいのです。

私は、

上越の家で暮らしながら

「この家に住むのは、

どんな家族だろう」

とよく考えます。

そして、

その家族にこんなふうに

伝えたいのです。

「この家は、電気料金が上がっても、

電気を買わなくてもいい家です」

「家じゅうがいつも同じ温度、

湿度でヒートショックもありません」

「コロナウイルスも

除去できるので、

家庭内感染も安心です」

「EV車をお持ちなら

『おうち充電』ができます」。

そして、何より

「資産価値の高い

スマートハウスです」と。

お子さんの成長をきっかけに

マイホームを考える人は

多いと思います。

では、

その20年後はどうでしょう?

お子さんが成長して独立した後は、

ご夫婦二人の暮らしになります。

その時に

自分たちが暮らすのは、

大家族用の家のままで

よいのでしょうか?

人生にはさまざまな

ライフイベントがあります。

そして、

その時々で

家族構成や暮らし方も

変わります。

生活の場である家も、

暮らしやすい形は変わるのです。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。