家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

太陽光発電

正しく知ってかしこく暮らす

今だから、太陽光発電

世界中で

再生可能(自然)エネルギーへの

関心が高まっています。

なぜ今、

再生可能エネルギー

なのでしょうか?

まず背景にあるのが

気候変動です。

人類が石油、石炭など

化石燃料を大量に消費し、

二酸化炭素(CO2)を

たくさん排出してきた結果、

地球上の平均気温は

上昇を続けています。

日本の場合、

長期的にみると100年あたり

1.28℃の割合で気温が

上昇しています。

2015年に

国連で採択されたパリ協定では、

地球の平均気温の上昇を、

産業革命前に比べて

1.5℃以下に抑える

目標が掲げられましたが、

もはや余裕はほとんどありません。

温暖化を防ぐため、

世界各国で

CO2の排出量実質ゼロを目指す

「脱炭素(カーボンニュートラル)」への

取り組みが活発化しています。

日本も2050年に

脱炭素社会を実現するという

世界的公約を掲げています。

日本は、化石燃料のほぼすべてを

輸入に頼っています。

石油や石炭、天然ガスが

輸入できなくなったら、

エネルギーを調達することが

不可能に近くなり、

光熱費や物価は

あっという間に高騰するでしょう。

台風の大型化や

水害の増加と温暖化は

関係があると考えられており

(台風の直接原因は海水面温度の上昇、

海水面温度の上昇、海面水位の上昇は

高潮被害や沿岸浸食などの原因)、

気温の上昇とともに、

1901~2010年の間に

世界の平均水面は

19㎝上昇しています。

また、

日本近海における2018年までの

約100年間の平均海水面水温の

上昇率は+1.14℃といわれています。

環境省ゼロカーボンアクション30

住まいの脱炭素のとりくみ

太陽光パネル付き省エネ住宅に住もう!

・太陽光パネルの設置

・ZEH

・省エネリフォーム

・蓄電池(EV・車載)

・省エネ給湯機の導入、設置

・暮らしに木を取り入れる

・分譲も賃貸も省エネ物件を選択

・働き方の工夫

太陽光発電設置はミライのためでもあるということです

本日はこれまでです。

Shinken Press2022 からでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。