家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
工務店地元の「スター企業」になる。
「よろず屋」=多角化で成長できる。
一定規模以上の工務店は
多角化経営へ
建築のよろず屋のような存在から
始まった会社が多い。
現代に置き換えると多角化だ。
アーキテクトビルダーとして
善い建築を突き詰めるのも
1つの道だ。
年間売る上げ10億円以上なら
/目指すなら、
改修・土地・分譲・中古・賃貸・
非住宅などから
自社の強みを生かせる領域を
優先順位をつけて事業を広げ、
現代における
住生活の「よろず屋」を目指したい。
地元密着&地元貢献で
関係性をつくり深めていく
その基本は地元密着だ。
改修は小規模になるほど
施工範囲を狭めないと
利益が出ない。
土地・分譲・中古・賃貸といった
不動産事業も、
案件・物件確保は
地元とのつながりが不可欠だ。
非住宅の受注も
地元の企業や自治体とのつながりが
ベースとなる。
結局のところ、
これらの事業はつながり
=関係性が基本となるということだ。
地元でスターになれば
ひと・もの・かねが集まる
関係性をつくり深めるには
貢献を継続するしかない。
オーナーへの貢献はもちろん、
一昔前の工務店が
祭事を手伝っていたように、
自社に合った方法で
地元に貢献する。
マルシェなどの
イベント開催はその典型で、
他にも地元団体への参加・協力、
空き家利活用や
地域活性化への参画、
自治体施設の管理受託、
環境教育への協力など、
切り口は無限にある。
地元に貢献し、納税し、
地元で採用を続ける工務店は、
いわば地元の
「スター企業」だ。
そうなれば
ひと・もの・かねも
一層集まるようになる。
本日はこれまでです。
住宅産業大予測からでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。