家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
ダイニング
家族力を測る場所
ダイニングといえば食事をする場所。
ダイニングテーブルが
置けるだけのスペースがあれば
良いと考えている人もいるかと思います。
でも、
家の基本としての基本が、
寝ること食事をすることだと思えば、
とても大切な役割を
担っている場所であるはずです。
あなたならダイニングを、
どのように作りますか?
ビッグテーブル・丸テーブル
ダイニングが暮らしの中の
中心となれば、
ダイニングテーブルも、
単に食事をする場所だけではなく、
さまざまな使い方が
想定されます。
たとえば、
子ども達が宿題をする場所として、
ダイニングテーブルを選びます。
目が届く親の側にいて学ぶことで、
頭の良い子が育つという
話もあります。
親も趣味を活かしたり、
友だちとお茶を楽しんだり、
ダイニングは共用の場として
使われます。
こうした暮らし方が
想定されるのであれば、
ダイニングには
家族の数以上の人が座れる
ビックテーブルが似合います。
同じテーブルの上で、
ティーカップあり、
パソコンありと、
人によって
さまざまなものを広げます。
また、
角がない丸テーブルを置くことも
よい選択のひとつです。
椅子を足しながら、
いろいろな
シチュエーションを楽しみ、
もっと自由に使えるように
なります。
そして、
玄関ホールからすぐに
ダイニングを設置すれば、
カフェスタイルの
家になります。
もしくは
日本人の心の風景にもある、
土間から子上がりにある
囲炉裏の空間のようです。
囲炉裏の代わりを、
ダイニングテーブルが
果たすことになります。
ダイニングテーブルの
選び方と置き方で、
ダイニングの風景は
大きく変わります。
もしかしたらリビングは、
このダイニングの片隅にあれば
良いのかもしれません。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。