家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

家族の絆と家のかたち

ともだち家族の暮らす

これからの家

家のかたちは、

その時、その時の暮らしぶりを

反映したものです。

さまざまな要素によって、

変化もしてきました。

しかし昔も今も、

2人の親と子どもから

家族が成り立っていることは

変わりません。

でもちょっとしたことで、

家族の姿も暮らし方も変わります。

SNSの時代になって、

これまでとは違う若い家族の

暮らしも見え始めています。

それも素敵な暮らし方です。

どのように

今の家のカタチが変わり、

そして、これからどのように、

なっていくのでしょうか?

今の家

今、住んでいる家は、

どのような家でしょうか?

玄関を入ると、

靴を脱いで廊下に上がります。

その廊下から扉を開けて

LDKへと入り、

個室につながります。

このような表現をすると、

戸建て住宅だけではなく

マンションやアパートの

間取りでも、

同じようなものです。

玄関先の廊下から

各部屋につながれば、

マンションになり、

その間に階段があれば

戸建て住宅のパターンです。

家族が集まる場所と

個室でできていると考えれば、

それほど変わることだとは

思えません。

世界の紀行番組で

紹介されている家を見ても、

似たようなものです。

特に古い街になるほど、

変わっていないように感じます。

でも、

確実に暮らしている人は変わり、

環境も変わりました。

その変化の中で

若い夫婦は新しい日本の

住まい文化を生み出そうと

しているように感じます。

やがて、

近いうちに家のかたちを

変えることになるかも

しれません。

それは、

どんな家になるのでしょうか。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。