家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

家族の絆と家のかたち

ともだち家族の暮らす

これからの家

家のかたちは、

その時、その時の暮らしぶりを

反映したものです。

さまざまな要素によって、

変化もしてきました。

しかし昔も今も、

2人の親と子どもから

家族が成り立っていることは

変わりません。

でもちょっとしたことで、

家族の姿も暮らし方も変わります。

SNSの時代になって、

これまでとは違う若い家族の

暮らしも見え始めています。

それも素敵な暮らし方です。

どのように

今の家のカタチが変わり、

そして、これからどのように、

なっていくのでしょうか?

シェアハウス・スタイル

住まい方も、

また少しずつ変化の兆しが

見え始めているようです。

都市化と同じくらい、

大きな人の動きが

始まっているのです。

こうした変化をもたらすのは、

いつの時代でも

若い世代からです。

最近のニュースで、

シェアハウスに住む若者たちの姿を

見たことがありませんか。

都市を中心として、

このシェアハウスが増えています。

シェアハウスというのは、

リビングや風呂などの

水回りを共有して、

各人は個室に暮らす

居住形態です。

アパートに暮らすのとは違い、

共有スペースがある分、

住まい手のかかわりは

深くなります。

こうしたシェアハウスに、

男女の差もなく

知らない者同士が住んでいます。

欧米では

古くからありましたが、

ようやく日本でも

普及し始めました。

このシェアハウスの中では、

まるで家族のような

暮らし方が展開されます。

ただし親子の関係ではなく、

兄弟姉妹のような関係です。

もちろん平等で

主従や主客の差も関係ありません。

ですからたとえば

お茶を飲むにしても、

自分が飲みたい時に

自分の分だけ淹れて飲みます。

もちろん

ついでに他人の分まで

淹れることはあっても、

献上したり、

もてなすことはありません。

それだけに気楽な仲間と

過ごす快適さがあるのです。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。