家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

ゆっくり家をつくろう

住まいづくりを楽しむコツ

「家は3度建てなければわからない」

という住まいづくりを、

どうすれば、

上手く成功させることが

できるのでしょうか。

簡単そうに見えて、

簡単ではありません。

図面に描いて熟慮したことが、

その通りになるとは限りません。

その究極のコツをひとつ。

「ゆっくり家をつくる」ことです。

どんな家をつくりましょうか?

新しい住まいでの生活を夢見ていると、

これほど楽しいことはありません。

暮らし方を考えて間取りを検討し、

使い勝手や家具やモノの置き方を

とことんまで考えます。

これから建てる家ですから、

当然のことです。

もちろんモノだけではなく、

その家には

さまざまな人も訪ねてきて、

人生の貴重な時間を共にします。

そして、

子どもたちは家で過ごした記憶を残して

大人になってゆきます。

子どもにとっては、

かけがえのない記憶として

残ることでしょう。

これからのことを考えると、

住まいづくりは希望の多い、

楽しいことばかりです。

そして本当に

そうあってほしいと願って、

住まいづくりを進める人も多く、

その施主の願いを叶えようとする

企業もたくさんあります。

それは、

旅行の計画を

立てている時にも似ています。

知らない土地に行く前に、

さまざまな名所地を調べ

どのような順路で巡るのか。

そして、

どの店に行けば、

美味しい食べ物を

味わうことができるのか。

期待を込めて計画を立て、

旅行の工程を創造している瞬間は、

最も楽しい時期でもあります。

一方、

多くの住宅会社の発信する情報や、

住宅に関する話題は、

そんな思いとは

ちょっと違うと思いませんか?

たとえば、

スマートハウスを代表とする

省エネルギー住宅や、

高断熱・高気密住宅のはなし。

耐震性を実証するとか、

長期優良住宅の優位性など。

そして決まり文句は

「あなたの暮らしを快適にします」です。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。