家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

 

 

家を買うって!

 

 

以前にお話しした

FPアドバイザーと出会って、

安心で幸せなマイホームを

取得することができた

事例をいくつか見ていきましょう。

 

 

事例:1

 

「買うなら今!」は本当?

将来の資金計画まで考えて、

納得の住宅購入となるのでしょうか。

 

 

:Aさんの家族構成

  夫婦とも30代半ば、子供5歳

    :収入

      世帯年収400万円(ご主人:会社員)

 :それまでの住まい

     ご主人の実家住まい

 :ご家族が抱える課題

     自分たちの収入で家を買っても

          返済していけるのだろうか?

 :購入された住まい

    新築一戸建て、

         2500万円

      (土地203.34㎡61.51坪

    建物113.46㎡34.32坪)

 

 

そろそろ実家から独立したいな、

でもこの年収で家が買えるのだろうかな?

 

 

「今が買い時!」は

よく使われる住宅セールストークです。

 

 

でも本当にそうなのか、

疑問に思ったことはありませんか?

 

 

しかも、スーパーで食材を買ったり

家電製品を買ったりするのならまだしも、

それが一世一代の高価な買い物である

「家」だったら……。

 

 

Aさん夫婦は30代半ば、

ご主人の実家に暮らしています。

 

 

5歳になる子どもの小学校進学も見据え、

自分たちの年齢からも、

そろそろ実家から独立する時期だと

考えていました。

 

 

住宅の購入を検討するものの、

会社員のご主人と専業主婦の世帯年収は

約400万円。

 

 

この収入で家を買ったとしても、

住宅ローンをきちんと

返済していけるのかどうか

とても不安に思っていました。

 

 

ローン返済が不安なら

住宅価格を抑えることが一番。

 

 

「新築は高い」ため、

当初から中古を買うことしか念頭になく、

 

 

子どもを希望する小学校へ行かせるため、

学区となるエリアを中心に

中古住宅をいくつか見て回っていました。

 

 

しかし、なかなか思うような物件を

見つけることができずにいると、

 

 

友人の勧めで注文住宅を手掛ける

ある建築会社の住宅見学会に

参加してみたのです。

 

 

本日はこれまでです

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

           ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。