家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

家は一生のうちで一番高買い物

家を建てるということは、

人生最大の買い物をするということです。

きちんと順序だてて計画をし、

家族が幸せに暮らせる

家づくりを成功させましょう。

現場見学会で聞かなければ

ならないこと(中級編)

無事に1回目の現場見学会を終え、

興味を持った業者は、

2回目以降の見学会にも足を運んで、

より多くの情報を聞き出すことが大切です。

ここでは、2回目、3回目と現場に行ったときに

聞いておきたい質問例を紹介します。

家づくりのパートナー選びは、

結婚相手を探す感覚に似ていますよ。

家づくりのパートナーを選ぶのは、

実は結婚相手を選ぶ感覚に近く、

長い人生を一緒にうまく生活していける相手かどうか、

を見極めることが大切です。

もちろん、選ぶといっても、

ほかにいなかったから…とか

第一印象で燃え上がった

恋愛の勢いのままに…

という人もいるかもしれませんが、

まずは冷静になって

一生の相手かどうかを判断することが大切です。

そのために、

業者にいくつかの質問を投げかけてみてください。

質問①

1年間にだいたい何棟ぐらい施工するのですか?

この質問では、その業者が流行っているかどうかを

ある程度知ることができます。

流行っている会社は工事量がたくさんあり

安定しているので、

良い職人が集まって間なれないため、

いい工事が期待できます。

逆に流行っていないと、不安定なため、

アルバイトレベルの職人でまかなうこともあり

、工事の質が期待できなくなります。

質問②

今から3か月後に着工して頂きたいのですが、可能ですか?

流行っている会社なら、

時期を少しずらしたいなどの答えが返ってきます。

もし、できます!

と即答する会社は、流行っていないか、

流行っていてもあわてて職人を集めてくる場合もあります。

質問③

社員の人数は何人ですか?その内訳も教えてください

この質問では、

営業重視型の会社でないかどうかを見極めます。

もし、アフターサービスの社員が

営業員の数に比べて、著しく少ない時は、

ちょっと心配です。

本日はこれまでです

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。