家づくりこぼれ話!
こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。
災害に備えて
災害対策マニュアル
毎年のように、
大きな災害のニュースが報道されています。
地球温暖化もあって、
今や全世界的に災害が発生しています。
いつ、わが身に直接ふりかかることがあるかわからない災害と、
それに備えた家での対策についてまとめてみました。
情報のライフライン
停電してテレビやラジオもないと、
情報が入りません。
スマホはバッテリーがあれば使えますが、
停電時には多くの人のアクセスが集中して、
つながらないことの方が多くなります。
さらに固定電話は、
停電時でも使えるはずなのですが、
ファックスや留守番電話などの機能電話機は、
停電時には使えなくなる可能性があります。
一度、電源を抜いてから、
177天気予報にかけるなどの
確認をしておきましょう。
被災の不安の中で、
最も心を痛めるのは、
近親者の消息でしょう。
せめて安全確認だけでもしておきたいものです。
そのためには、
スマホの通話やメールよりも、
「災害用伝言版」を活用することがお勧めです。
これらの機能は何よりも優先されて活動します。
登録と確認は簡単で、図表③の通りです。
災害はいつ訪れるかわかりません。
そしてあくまでも複合的に被害は現れます。
あらかじめ
これらの要素を考えておくことは、
準備にもつながることです。
耐震性ばかりを頼りにしないで、
災害への準備を進めておきましょう。
本日はこれまでです
おうちのはなしからでした。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。