家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

風水的に

良くないとされる周辺環境、その1

■みなさん、

風水的に良い土地でも、

周辺の建物との関係によって

悪影響を受けることがあります。

そこで今回は、

特に注意した方が良いとされている

3つのことについて

お話します。

 風水的に良くないとされる周辺環境。その1

■建物の角が

住居に向かっている

近隣の建物の角が

自宅に向かっていると、

心理的圧迫を受けます。

そのため、

神経が疲れて不眠や物忘れなどを

招くことがあります。

特に覚えておきたいのは、

・建物の角が、自宅の玄関や

 窓に向いていると良くない

・角を向けている建物が大きいほど、

 又は近いほど悪影響を受けやすい

 ということです。

■2棟の高い建物の隙間の正面に住居がある

2棟の高い建物の

隙間の正面に住居を構えると、

神経系の病気、思わぬ事故、

事業の行き詰まりなどの

問題が起こるとされます。

奥に別の建物が見える程度の

隙間なら問題ありませんが、

隙間が狭いほど

リスクは高くなります。

■住居の玄関が

向かい合っている

向かい合う住居の玄関が

自宅の玄関と

真正面の位置にある場合、

住民が互いに

反感を抱くようになるため、

人間関係のトラブルが

発生しやすくなります。

窓が向き合う場合も

良くないのですが、

玄関が向き合う方が、

より深刻です。

みなさん、

どうしても間取りを

調整できない場合は、

塀やカーテンなどを設けて

凶作用を跳ね返しましょう。

■そういえば…

元転勤族のスタッフは、

風水で土地や

周辺環境について学んだ時、

「そういえば…」

と思うトラブルを、

複数の地域で見聞きしていたことに

気づいたとか。

悪い気をもたらす環境を

事前に知っていれば対策できます。

そこで、

次回も気を付けたい

周辺環境についてお話しします。

それでは次回をお楽しみに!! 

本日はこれまでです。

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。