家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

「縦」が「主」となる下剋上が進む。

若者の働き方・働く場の自由度が高まる

人手不足で

売り手市場化が加速する

人手不足=ひとの需要が多いのに

供給が少ないということで、

売り手市場が加速する。

これまでは会社が従業員を

選別していたが、

前向きで高いスキルのひとほど

組織を選別し有利な条件で

働けるようになる。

職人も同様だ。

これはそれまで

「縦」だった人が主役に、

主人的になっていくことを意味する。

いわゆる下克上だ。

転職は当たり前に、

終身雇用は少数派になる

若者にとって

成長→転職→善い職場・仲間→成長→転職の

繰り返しが当たり前になる。

終身雇用を前提とした

組織と給与体系では

この変化に対応できないため、

企業も変革を迫られる。

善い会社となって

善いひとを集め続けるのが、

経営持続の基本となる。

成長を続ける前向きなひとほど

副業・兼業にも積極的になる。

「フリーエージェント」社会に

近づいていく

さらには独立し自ら主人として

「フリーエージェント」

(=知恵と地力を強みに

1人で働く個人事業主)となり、

前職の会社をはじめ

様々な組織と協働しながら

高い報酬を得るようになる。

一方で、

そこそこの給与で最低限働けばいいと

考える「割り切った」ひとも増える。

そんなひとの割合が高い/そんなひとしか

集めることができない

普通の中小企業は特に、

そんなひとがまずは

オペレーターとして成果を上げるための

標準化・マニュアル化・DXの仕組みと、

ベクトルを合わせ

遂行率を上げる仕組みが一層重要になる。

本日はこれまでです。

住宅産業大予測からでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。