家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

近隣で建築現場を見かけたら

良い建築会社を見抜く方法

住まいづくりで、

最も悩むことは費用や資金のことと、

誰に頼むのか

ということではないでしょうか。

家を建てたり、

リフォームをしたりするのには、

専門の建築会社がなければ

できないことです。

建築会社の実力を見抜くのには、

じつは建築現場を見ることが

一番のお勧めです。

近隣で見かけたときの、

建築現場のチエックポイントを

ご紹介します。

安全がいちばん

どんな人でも、

事故の起きた家に住みたいと

望むことはありません。

安全に対する配慮が行き届き、

無災で工事が進むことを

願っています。

現場の作業者が

常にヘルメットを被っているのは

安全教育に熱心である企業の証です。

そして、

出入りをする作業者の名前が

記載されているのも、

安全を誓って進めていることです。

安全確保には

整理整頓が大事です。

たとえば、

釘1つ落ちているだけでも、

ちょっとした怪我を

呼ぶことになりかねません。

ましてや、

道路に近いところであれば、

車がパンクする可能性もあります。

釘を含めて、

工具類なども整理整頓が

できていなければ、

より安全な現場となります。

また、

作業者の不在時には、

しっかりと施錠されているはずです。

安全と同時に、

近隣の皆さまに現場を公開する

企業か否かも知りたいところです。

構造体の見学を

実施してくれる企業は、

情報開示の面でも信頼できます。

この見学の際には、

来客用のスリッパやヘルメット・

手袋が用意されているかを

確認してください。

建築現場は

まだまだ危険な部位が

たくさんあります。

見学する人も細心の注意を払って

安全に行動することが求められます。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。