家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

掃除のルール


健やかに暮らし続けるために・・・


どのような物でも、
新しい時にはきれいであったものが、

いずれ汚れや劣化で
見た目も変わります。

手入れが欠かせないことは
もちろんですが、

手入れのもっと基本的なことは
掃除をすることです。

掃除のプロに聞いた
家の掃除のルールを学んでみましょう。

セルフクリーニング
昨今ではエアコンの機能も充実し、
セルフクリーニングの
新しい機種も販売されています。

機能によって価格差も大きく、
よく読まなければ
わからないほどです。

同じようにロボット型の掃除機も
たくさん開発され、

掃除機を持ち運ばなくても、
自動的に床の誇りを
集めてくれるようになりました。

なによりも、
自分が外出している間にロボットが
勝手に掃除を進めてくれて、

いつもきれいな状況で
使うことができるのは、
便利な世界になったものです。

足つきの家具を選んで置くことで、
こうしたロボット型の掃除機が
有効に動けるようにしておく
ノウハウもツイートされています。

掃除のコツで最もいわれることは、
日ごろから
まめに掃除をしておくことです。

溜まってしまった汚れほど
落としにくくなります。

その意味では、掃除ロボットや
セルフクリーニング機能が
ついていることは、
大きな革命といえます。

さらに、
エアコンは切ってから
しばらく送風状態にすることとか、

稼働していないときにも
送風口を指で開けて、
湿気がこもらないようにするという
細かい使い方も、

掃除のプロフェッショナルが
教えてくれることです。

その上で、
改めて大事な掃除の手順のコツも
教えてくれました。

掃除の手順
上から下へ、奥から手前
当たり前のことですが、
この手順に従って掃除をしなければ、

下と手前の掃除は
2度手間になってしまいます。

常に動き回っているロボット掃除機は、
2度手間をおしまないので
そんな心配も必要ありませんが、

残念ながら
エアコンのセルフクリーニングは、

手前のフィルター等の掃除しか
してくれません。

現実にマニュアルでも、
時折、奥の掃除カスを除去するように
書かれているものです。

結局、
この奥の掃除を省くことはできません。

この日常的な掃除の構図が、
掃除のプロと
素人の差にもなっています。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。