家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
入居までのカウントダウン
家づくりを逆から追ってみる
ローン金利の上昇が
危惧されています。
家は高価な買い物だけに、
ちょっとした金利の動向で
結果的に返済額が大きく変わります。
しかも、
その金利は実行時に決まります。
注文住宅は
今すぐ建てようと思っても、
すぐには完成しません。
金利の動向と同時に、
ご入居までのカウントダウンを
イメージしておきましょう。
建物の検査
美装と器具の取り付け
こうした検査を迎えるための、
最後の工事は「美装工事」です。
簡単にいえば大掃除で、
工事中に溜まった塵埃を、
部屋の隅から隅まできれいにして
磨き上げます。
この美装工事の直前には、
襖や内部の建具の他、
さまざまな機器が取り付けられます。
照明器具やコンセント、スイッチ、
エアコンなどの器具がその代表です。
こうした器具を取り付けるためには
先行した配線や配管が
なければできません。
器具の取り付けは工事としては
最後の工程ですが、
配線や配管は工程の中でも
早い時期に行われています。
ですから照明器具などは
品番とはいわなくても、
天井付けにするか壁付けにするか
などは着工時に
決めておかなければなりません。
仕上げ工事
器具の取り付け工事まで
終わらせるのは、「仕上げ工事」です。
内装の仕上げでは、
壁と天井が最後に仕上げられます。
壁や天井には壁紙が貼られたり、
塗り壁で仕上げたりすることもあります。
タイルが貼られるのも
仕上げ工事です。
床がカーペットであれば、
同じような時期に工事しますが
フローリングなどの
木工事の仕上げでは、
壁や天井よりも先に行われます。
内壁を立てて、階段をつくるのも、
木の床を張るのも大工の仕事だからです。
同時に内部の建具を入れるための
枠組みの工事を行います。
これらの工事を「造作工事」といいます。
造作工事
造作工事は、
一つ一つ壁や天井などの
仕上がりを想定して、
構造体から下地を
丁寧に組み込んでゆく作業です。
もっとも時間のかかる工事となります。
仕上げの下地となるボードを
平らに仕上げるためには、
さらにその下地となる木桟を
きっちり組まなければなりません。
そのためには精度を上げ、
水平や垂直、そして直角をとって
工事を進めます。
階段や床の間などは、
そのまま造作材が
仕上げとなることも多く、
まさに大工にとっては
腕の見せ所でもあります。
設備工事
この造作工事の前には、
あらかじめ配線や配管を
設置しておかなければなりません。
断熱材の工事も同様です。
造作大工や断熱材工事の前に、
電気屋さんやガス・水道屋さんが
現場に入って、
配線や配管の設備工事を終えておきます。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。