家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
入居までのカウントダウン
家づくりを逆から追ってみる
ローン金利の上昇が
危惧されています。
家は高価な買い物だけに、
ちょっとした金利の動向で
結果的に返済額が大きく変わります。
しかも、
その金利は実行時に決まります。
注文住宅は
今すぐ建てようと思っても、
すぐには完成しません。
金利の動向と同時に、
ご入居までのカウントダウンを
イメージしておきましょう。
外部の工事が優先
一方、
内部の工事を進める前に、
外壁や屋根などの工事が
優先されます。
外回りが完成すれば、
足場も外して外構工事も早く
手掛けることができます。
外壁工事・サッシ取付
外壁の工事は、
タイルや小手塗などの
左官工事があると
スケジュールは長くなります。
外壁の下地を工事する時には、
防水処理やサッシの取り付けが
済んでいないとできません。
玄関サッシまで取りつけができれば、
現場への立ち入りは
鍵がないとできなくなります。
屋根工事
外壁工事よりも前に、
屋根の工事が進められます。
早く雨仕舞するに
越したことはありません。
建前の工事が終わったら、
どれだけ早く屋根の工事に
入れるのかが勝負でもあります。
強度の確保
屋根が固まる前に
工事しておかなければならないのは、
筋交いや耐力ボードで
強度を確保することです。
しっかりと、
水平や垂直を補正しながら、
構造躯体を固めておく
必要があります。
そのうえで、
この段階での検査もあります。
上棟
建前の日には、
上棟式が行われます。
新しい家の一番高いところにある、
棟木が据えられたときに
行われる式典です。
構造の主体となる柱と梁が
一式組み上げられた時です。
現代ではほとんどの家が、
工場であらかじめ3Dデータで
組上げられているので、
間違いなく
組み上げられるのが通例です。
全体の工事としては、
まだ早いのですが、
この時点が中間点であり、
中間金の支払いがあります。
躯体の組み立ての前には、
先行して足場を組むのが
一般的になりました。
工事の安全のためにも、
この手順が大切です。
上棟の日の朝は、
足場で囲まれた基礎が
完成している風景です。
基礎工事と着工
基礎が完成するまでには、
養生の期間があります。
コンクリートが固まるまで
一般的には1週間ほど寝かせるのです。
そしてコンクリート打設の前には、
鉄筋を組む作業が行われます。
その下地には、
割栗石が敷かれています。
基礎工事の始まりには、
「根切」という地面を掘る作業です。
この根切を、着工といいます。
工事着工金を支払います。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。