家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
ノーベル生理学・医学賞2017
2017年のノーベル生理学・医学賞は、
ジェフリー・C・ホール博士、
マイケル・ロスバッシュ博士、
マイケル・W・ヤング博士
に与えられました。
彼らの研究内容は、
X染色体にある時計遺伝子を解明し、
体内時計の分子生理学的メカニズムを
明らかにしました。
この発見は、
わずか7年前に評価されたものであり、
睡眠化学が
まだ新しい分野であることを
示しています。
サーカディアンリズム、
つまり、
約24時間周期の体内にある時計感覚は、
古くから植物にも存在するとされ、
そのほかの動物はもちろんのこと、
私たち人間にも備わっています。
サーカディアンリズムは、
視交又上核という脳の部分が
主時計として機能し、
全身の細胞にある子時計を
調整することで制御されています。
夜間には特定の遺伝子が
タンパク質を生成し、
これが一定量溜まると別の遺伝子が
その生成を停止します。
このサイクルが
ほぼ24時間周期で繰り返され、
睡眠と覚醒のリズムを
維持しています。
地球という惑星の1日が
24時間なので、
その上に生きる生物に
共通しているのでしょう。
この視交又上核は、
朝日を浴びることによって
リセットされ、
メラトニンと呼ばれる
ホルモンの分泌が調整されます。
メラトニンは
夜間に分泌され眠気を誘発し、
体温や血圧の調節にも
関与しています。
適切な睡眠は、
疲労回復はもちろんのこと、
肥満、糖尿病、心血管疾患、
免疫障害、精神疾患など、
多くの健康問題の予防に
不可欠です。
逆に睡眠不足は、
身体の修復機能や
免疫機能を低下させ、
長期的には
深刻な健康リスクをもたらします。
睡眠のメカニズムを
理解することは、
これらの健康問題の予防と治療に
大きな可能性を開きます。
そして、
私たちが睡眠をとる場所というのは、
まさに家の中です。
今後も睡眠化学の進展に期待し、
日常生活での良質な睡眠を
心がけることが重要です。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。