家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

木造住宅の効用


木の家に住むということ
日本の家は、
木造住宅でできています。

もちろん、
世界の民家を見渡しても、
木造でできた家が
残されていますが、

日本の家は
格別ではないでしょうか。

そんな、
木の家に住む魅力について、
まとめてみました。

目に優しい色
最初に、
木材の見た目の効用を
考えてみましょう。

たとえば、
木材は目に優しい光を
発している材料です。

さまざまな物には、
それぞれ材質に応じた光を
反射しています。

木材の種類によっても
色の違いがありますが、

木材の色は反射する光の
波長を目で見て、
私たちは認識しています。

この光の反射率は、
物によって違います。

たとえば、
アルミニウムなどの金属は
比較的反射率が高く、
コンクリートは40%ほどです。

ところで、
人間の目で見ることができる
光の波長は限られています。

その光は波長が長い赤から、
波長が短い紫までの、
虹の7色として知られ、

人の目には見えない
7色の外側の光が、
赤外線であり紫外線です。

アルミニウムや
コンクリートとは違い、

木材の光の反射率は、
波長によって
大きく違いがあります。

波長の長い赤外線寄りの光は、
反射率が90%近くと高く、

波長の短い紫外線寄りの光は、
10%しか反射しません。

つまり、
紫外線よりの光は木材が
吸収しているということです。

太陽の光に当たって
日焼けをするのも
紫外線のせいであり、

皮膚ガンの原因になる
ともいわれます。

木は、
こうした有害な光を吸収し、
熱を伝える赤外線を
多く反射しています。

木を見ると
温かみを感じるというのは、

イメージだけのことではなく、


こうした現実の光の波長の
効用なのかもしれません。

パソコンなどの画面を見ることが
多くなった現代では、

波長の短いブルーライトを
除去するメガネが広まっています。

まさに、
人の目に優しい空間づくりが
木材によってできるのです。

また、
青い光はメラトニンの分泌を
抑制するといわれます。

メラトニンは、
睡眠を司る重要な
ホルモンです。

青い光を吸収する木材の効用は、
メラトニンの分泌を促し、

心地よく眠ることができる
空間づくりができるのです。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。