「一緒に暮らす家を建てよう」 家族の誕生とともに始まった家づくり
18の頃から立てていた人生設計
将来を見据えた家づくり
-家づくりのきっかけを教えてください。
「若い頃から将来についてきちんと考えるよう父に諭され、18歳のときには自分の家をもつことを考えていました。実際に動き出したのは30歳になったときです。ローンの支払い期限を逆算してそろそろかなと思ったときに、生涯一緒にいたいと思った女性がいたので「一生諸に暮らす家を建てよう」とプロポーズしました。家づくりと、私たち家族のはじまりです。」
震災にもビクともしない
家族が安心して暮らせる家
-家を建てて良かったと思った点を教え てください。
「家は家族を守る場所なので、骨組みだけは間違いのないように、と思っていました。家づくりナイスホームズさんが建築基準法の1.5倍の強度で建てていると聞いて安心していましたが、実際に震災のときもわが家は無傷でした。それにしても驚いたのは、震災が起こったその日のうちに担当の斉藤さんが訪ねてきてくれたことです。一件一件無事かどうか確認して回っていたようで、そのときは心から「あ~この会社で家を建てて良かったな」と思いました。
施主 ● 茨城県/大谷さんご一家
延べ床面積● 39.5坪(130.8㎡)